Wマカオ - スタジオシティ ★4
総合評価★★★★☆
客室の快適 : | ★★★★★ |
スタッフの対応 : | ★★★★☆ |
食事・料理の質 : | ★★★★☆ |
立地の良さ : | ★★★★★ |
コスパの良さ : | ★★★★★ |
概要
「Wマカオ - スタジオシティ」は、マカオの中心地に位置するラグジュアリーなホテルで、活気と洗練されたデザインが融合したエンターテイメントの拠点です。モダンな建築とアートに囲まれた空間は、宿泊者に刺激的な体験を提供します。館内には豪華な客室とスイート、各国料理を楽しめるレストラン、リラックスできるスパ、最先端のフィットネスセンターなどが備わっており、ホテル滞在を充実させる設備が整っています。さらに、世界的に有名な「スタジオシティ・リゾート」内に位置し、カジノやショッピングモール、シアターも近くにあるため、観光やリラックスの拠点としても最適です。
基本情報
ホテル名:W Macau - Studio City
所在地: Avenida de Cotai Cotai Macao SAR, China
アクセス: マカオ国際空港からタクシーで約10分
コタイフェリーターミナルからタクシーで約15分
ホテル無料シャトルバスあり(空港・フェリーターミナル経由)
予算: 約3.5万円〜
ポイント宿泊: 約4万〜8万ポイント
プラチナエリート会員特典
今回はマリオットのプラチナ会員で年間50泊すると、NUA(ナイトリーアップグレードアワード)という、一番したのグレードのお部屋を予約してもスイートなどにアップグレードして貰える特典を使いました。
他には2名分朝食が無料や最大午後4時まで延長できるレイトチェックアウトなどお得な特典がいっぱい。
こちらのクレジットカードは持っているだけで、色々とお得なので旅好きな方は作るのをお勧めします。
ホテルの外観
Wマカオ - スタジオシティのメインエントランス。夜には照明がライトアップされ、スタイリッシュで近未来的な雰囲気を漂わせています。
こちらはW Macauの正面から入れる入り口。
Wマカオのエントランス横にある、夜間にライトアップされた独特な外観。鋭角なデザインと青い照明が重なり、幻想的な雰囲気を演出しています。
Wマカオ - スタジオシティのカジノ側エントランス。中央にインパクトのある「8」の装飾が施され、ゴージャスで迫力ある建物が特徴的です。エントランス周りにはパームツリーが並び、リゾート感が強調されています。この8の部分は観覧車になっています。
Wマカオはスタジオシティという、エンターテインメントとカジノを楽しめる大型複合リゾートの中から繋がっています。
レセプションまで
スタジオシティのエントランス。豪華な装飾が施された巨大な門が特徴で、建物全体の高さと迫力が際立っています。
今回はタクシーのおっちゃんが英語が全く伝わらず、Wホテル直接ではなくて、スタジオシティの前で降ろされました。
スタジオシティ・カジノ前の車寄せ。赤とゴールドの装飾が豪華で、到着時から特別な雰囲気を感じさせます。
なので、スタジオシティからWホテルまで向かいます。この入り口から徒歩5分ぐらいでホテルまで行けます。
スタジオシティ内にあるドン・キホーテ。日本の人気ディスカウントショップがマカオにも進出し、観光客にも親しみやすいショッピングエリアを提供しています。
ドンキホーテもありました。このまま真っ直ぐ進みます。
スタジオシティ内、Wホテルのロゴが輝くエントランスエリア。奥にはホテルの入り口が続き、モダンで豪華な雰囲気が広がっています。
スターバックスの横からW Macauに入ることができます。
ロビー
Wマカオ - スタジオシティのロビー。モダンでスタイリッシュなデザインのチェックインカウンターが特徴的で、壁には無数の小さなLEDライトがきらめいている。
Wマカオ - スタジオシティのロビー待合スペース。LEDライトのカーテンが壁一面に広がり、華やかな雰囲気を演出しています。柔らかな照明が空間を包み込み、ラグジュアリーな待合エリアとなっています。
レセプションはそこまで広くありませんでした。
Wマカオ - スタジオシティのラウンジエリア。円形の大理石テーブルと深い色合いのソファが、落ち着いた雰囲気を演出しており、LEDライトが壁一面に点灯してモダンなデザインを引き立てています。
Wマカオ - スタジオシティのフロントデスク。午後9時半ごろに到着した際にはチェックイン待ちの列ができており、15分ほど待機しました。フロントデスクにはシックなデザインの照明が配置され、背後のライトウォールが空間をモダンでスタイリッシュに演出しています。
午後9時半頃に到着したのですが、チェックインまで列ができており、15分程待ちました。
お部屋まで
Wマカオ - スタジオシティのエレベーター内部のボタンパネル。今回は19階の客室に宿泊しました。各階には様々な施設があり、スパやジム、レストランなどのフロアも表示されています。
レセプション横からすぐのエレベーターで客室まで上がれます。
今回のお部屋は19階になりました。
スイートルームは角部屋らしく一番奥まで歩きます。
マーベラススイート
「マーベラススイート」のリビングルームエリア。広々としたスペースには、モダンなソファセットとオットマンが配置され、洗練されたインテリアが特徴です。大きな窓からは外の景色が見え、部屋全体に自然光が入ります。
広いっ!!
今回のお部屋の広さは100平方メートル(m²)と一般的なお部屋は約30平方メートルのところが多いので約3倍以上広いお部屋!
マーベラススイートの玄関エリアから左手にある個室へのドア。温かみのある木製のドアと洗練されたインテリアが特徴です。
玄関から入ってまず左手に見えるのが、個室のドア。
マーベラススイート内の来客用トイレ。ブルーとグレーのタイルがシックな雰囲気を醸し出し、ゴールドのトイレットペーパーホルダーがアクセントになっています。
来客用のトイレでした。
来客用トイレの洗面台エリア。円形のミラーが壁に映え、青いタイルとゴールドの蛇口が高級感を演出しています。洗面台は大理石調で、タオルと小物が整然と配置されています。
来客した際に寝室の方に行かなくてもトイレがあるのは便利ですね!来客すればですが…
広々としたリビングエリアの様子。大きなテレビが壁に設置され、モダンなデザインのソファとテーブルが並び、青いスツールや椅子がアクセントとして配置されています。大きな窓からは夜景も楽しめるような設計です。
リビングルームを見てみましょう。
L字型のソファが配置されたリビングエリアの一角。背景にはエレガントなデザインの装飾パネルがあり、落ち着いた色合いで統一されています。中央のテーブルも個性的な形状で、ブルーのスツールがアクセントとなっています。
ブルーとイエローのアクセントが効いたリビングルーム。ソファの上にはカラーコーディネートされたクッションが置かれ、壁にはモダンアートの作品が飾られていて、全体的に高級感と落ち着きが感じられる空間です。
ブルーとイエローを基調としたこちらのリビングは高級感もあり、広々としているので滞在中だいぶリラックスできました😎
Wマカオのミニバーエリア。吊り下げられたワイングラスと、アイスペールやカクテルシェーカーが備え付けられ、エレガントな雰囲気が漂う空間です。
Wマカオ - スタジオシティのミニバーコーナー。ネスプレッソのコーヒーマシンやペットボトルの水が備え付けられており、快適なステイをサポートする設備が整っています。
ビールは1本1200円ぐらいなので、今回も1Fのスタジオシティ内のコンビニで調達することにしました。それでも1本600円と高め。
Wマカオ - スタジオシティの客室から望む夜景。隣接する「パリジャン・マカオ」ホテルのエレガントな外観が夜空に浮かび上がり、幻想的な雰囲気を演出しています。
お部屋から見える夜景はイカつい。
Wマカオ - スタジオシティのマーベラススイートの廊下。この廊下はバスルームと寝室へと繋がっており、壁にはモダンなアートが飾られています。
こちらはリビングルームからバスルームにいける廊下。右手にクローゼットがあります。
Wマカオ - スタジオシティのマーベラススイートのクローゼットエリア。白いバスローブが掛けられ、背景には華やかな模様の壁紙が特徴的です。クローゼットの横には鏡が設置され、奥に洗面エリアが映り込んでいます。
TEXT
Wマカオ - スタジオシティのマーベラススイートに設置されたドレッサースペース。2つの鏡が並んでおり、1つには調光付きの照明が備わっています。背景には華やかな模様の壁紙が施され、シックでエレガントなデザインが特徴です。
女性はお化粧がしやすそうです。
Wマカオ - スタジオシティのマーベラススイート内のドレッサーエリアとクローゼットの全体像。中央には照明付きの鏡が設置されたドレッサーがあり、その両脇にはバスローブやハンガーに掛けた服を収納できるクローゼットが配置されています。背景には花柄の壁紙があしらわれ、エレガントで落ち着いた雰囲気を演出しています。
ドレッサーとクローゼットの全体像。
バスルーム
Wマカオ - スタジオシティのマーベラススイート内のバスルーム全景。大理石のカウンターには二つのシンクが備え付けられ、両側にモダンな照明が配置されています。右側には透明なシャワールームとスタイリッシュなバスタブがあり、高級感のあるデザインとなっています。清潔で明るい印象のバスルームです。
クローゼットの後ろ側に、これまた広いバスルームが広がっています。
バスルームのダブルシンクエリア。大理石のカウンターに2つのシンクが並び、中央にはアメニティが整然と並んでいます。左端に赤いティッシュボックスがあり、全体的にモダンで高級感のあるデザインが印象的です。
洗面台が2つ。
赤いボックスの中には、Wマカオ スタジオシティのバスルーム用アメニティが整然と並べられています。内容物には、化粧用パッド(COTTON ROUNDS)、衛生袋(SANITARY BAG)、シャワーキャップ(SHOWER CAP)などが含まれており、黒いシンプルなパッケージに白い文字でラベルが記されています。
化粧用パッド(COTTON ROUNDS)、衛生袋(SANITARY BAG)、シャワーキャップ(SHOWER CAP)、やバスソルトなどが入っています。
Wマカオ スタジオシティと書かれたグレーのポーチが置かれています。このポーチの中には歯ブラシが収納されており、滞在者はこのポーチをお土産として持ち帰ることができます。
W MACAUと書かれたこのポーチは持ち帰ることができ、中には歯ブラシなどのアメニティが入っていました。
赤いボックスの中に、ダイソンのヘアドライヤーが収められています。このヘアドライヤーは、Wマカオ スタジオシティのアメニティとして提供されている高級な設備です。
ヘアドライヤーはダイソンでした。
白いバスタブが備え付けられたモダンな浴室です。バスタブの周囲には赤いアクセントがあり、枕と小さなトレイが配置されています。壁にはバスローブが掛けられており、サイドテーブルには白いタオルが重ねられています。
バスタブも大きくて、足も伸ばせるので快適でした。
ガラスのドアで仕切られたモダンなシャワールームです。グレーのタイルの壁とシンプルなシャワーヘッドが設置されており、壁のくぼみにはシャンプーやボディソープのボトルが並んでいます。明るい照明が全体を照らし、清潔感があります。
シャワーヘッドのタイプと真上から水が出るレインシャワーがありました。
シャワールームの壁には、シンプルでスタイリッシュなゴールドのハンドシャワーが取り付けられています。また、壁のくぼみにはバスアメニティが並んでおり、DavinesのMOMOシリーズのシャンプーやボディソープが揃えられています。
バスアメニティはDavinesのMomoシリーズ。
トイレの写真です。ガラスの仕切りドアがあり、落ち着いたデザインのタイルが壁に施されています。シンプルなトイレ設備に加え、赤いゴミ箱がワンポイントとしてアクセントになっています。
ベッドルーム
クローゼットエリアの奥には、モダンな壁アートが施された通路が続き、ベッドルームへとつながっています。大理石のトップが特徴的な収納スペースが一部見え、デザイン性の高い内装が印象的です。
クローゼットの奥を抜けると、ベッドルームに行けます。
ベッドルームには、モダンでシックなデザインのチェアとスタンドランプが配置され、壁に掛けられた大きなテレビが目を引きます。床にはカラフルな花柄のラグが敷かれており、部屋全体に高級感と落ち着いた雰囲気を与えています。
これもまた広いベッドルームです。
ベッドルームには、大きなベッドが中心に配置され、背面には花や自然をモチーフとしたアートワークが飾られています。ベッドの横にはモダンなデザインの照明があり、部屋全体に温かみと高級感を感じさせます。ベッドサイドにはウォーターグラスが用意されており、右側にはアクセントとなる黒い椅子も配置されています。
Bluetooth機器をテレビと接続すると、なんと天井の埋め込みスピーカーから音が聞こえます。
ここで映画鑑賞したら快適だろうなぁと思いながら、今回は思ったより滞在時間が短く、爆睡して終わりました😂
ディナー(In Room Dining)
インルームダイニングは24時間営業しています。
インルームダイニングで提供された料理。左側にはセサミバンズのハンバーガーとポテトフライ、レタスとトマトの付け合わせがあり、右側にはチキンのグリルとサラダが添えられています。中央にはデザートもあります。オレンジ色のナプキンがアクセントになっており、テーブル全体がスタイリッシュで落ち着いた雰囲気です。
上海から飛行機でマカオについて、このWに着いたのは午後10時。
お腹もかなり空いたので、インルームダイニングでハンバーガーとチキンを注文しました。だいたいこれで6000円ぐらい。
レストラン津津で朝食
朝食ビュッフェの時間は07:00 -11:00🍴
プラチナエリート会員特典で朝食は2名分無料になりました。
レストラン「津津」の朝食受付の様子。フロントデスクにはスタッフが案内対応をしており、後ろには「津津 HAWKER」という赤いネオンサインが目立っています。ゲストが入店を待つ姿も見られます。朝食ビュッフェの時間は7:00から11:00まで。
朝8時半ぐらいからレストラン津津で朝食を食べに行きました。9時以降は列ができるほど混雑するを受付に言われたので、早めに向かうとすぐに入店できました。
Wマカオ・スタジオシティのレストラン内で、ゲストが朝食を楽しむ様子が映し出されています。この写真には限られたスペースしか写っていませんが、実際にはこのスペースの4〜5倍の広さがあり、広々とした空間で朝食を楽しむことができます。シックでモダンなインテリアが特徴で、さまざまな席が配置され、居心地の良い雰囲気が漂っています
レストランの朝食エリア。広さはこの画像の4,5倍は座る席があります。
Wマカオ・スタジオシティの朝食ビュッフェの一例で、さまざまな料理が並べられています。オムレツ、そば、サラダ、ベーコン、スクランブルエッグ、焼き野菜などが盛られており、朝食に豊富な選択肢があることがわかります。また、7UPと紅茶も飲み物として用意されており、カジュアルでリラックスできる朝食のひとときが楽しめそうです。
ビュッフェでは珍しい、カレーとナンがあったり、日本の蕎麦などあり、今までで一番バリエーションが豊富で、今まで行ったMarriottホテルでもトップクラスで良かったです。最後にイチゴ味のアイス🍦とメロンジュースもいただきました😋
チーズやフルーツコーナー。サーモンなどもありました。
AWAY SPA、ジム&プール
Wマカオ・スタジオシティにある「AWAY SPA」のエントランス。落ち着いたデザインで、スパのリラックスした雰囲気を感じさせる入り口です。AWAY SPAのロゴが壁に掲げられ、入口からも清潔感と快適さが伝わってきます。
朝食を食べた後は探検です。最初にAwaySpaに来ました。スパは受けませんが..
Wマカオ・スタジオシティ内の「AWAY SPA」受付エリアの内部。エレガントで落ち着いたデザインで、壁には高級スパ製品がディスプレイされています。カウンターの上には、スパサービス用のアメニティやギフトが並べられており、訪れるお客様にリラックスした雰囲気を提供しています。
AwaySpaの中はこんな感じ。
Wマカオ・スタジオシティのプールの更衣室エリアにある洗面台。美しい大理石のカウンタートップとゴールドの蛇口が高級感を醸し出しています。曲線的なミラーがスタイリッシュな雰囲気を加え、シンプルでエレガントなデザインが特徴です。
AwaySpaの受付のお姉さんに、プールの利用を伝えると、サインをして更衣室に入れます。
Wマカオ・スタジオシティの屋内プールエリア。高級感あふれるプールサイドには、快適なラウンジチェアと緑の植物が配置され、ゆったりとしたリゾート感を演出しています。モダンなデザインの天井が特徴的で、全体的に落ち着いた雰囲気です。
午後2時に行ったので、貸切状態で快適でした。
Wマカオ・スタジオシティのジャグジーエリア。大きな窓からは、マカオのカジノエリアの風景が一望できます。窓際に配置されたジャグジーは、リラックスしたい時に最適で、マカオの街並みを楽しみながら温かいお湯に浸かれるよう設計されています。
温水に浸かりながら、Wマカオからの街の景色を見下ろせます。
Wマカオ・スタジオシティのスパにあるスチームサウナ。ガラスドアの向こうに、タイルで装飾されたスチームサウナが見えます。温かいスチームでリラックスできる快適な空間で、壁やシートにはゴールドのアクセントが施され、ラグジュアリーな雰囲気を演出しています。
スチームサウナがありました。
Wマカオ・スタジオシティのドライサウナ室。木製のベンチと背もたれが備わった、広々とした空間です。心地よい木の香りに包まれ、温かなライトがリラックスした雰囲気を演出しています。サウナ用の桶も備え付けられ、伝統的なサウナ体験を楽しむことができます。
普通のサウナもあります。
Wマカオ・スタジオシティのジムエリア。さまざまなトレーニング機器が設置されており、パンチングバッグやダンベル、ランニングマシンなどが見られます。大きな窓から自然光が差し込み、明るく快適な空間でエクササイズを楽しむことができます。
プールとは逆の方向に向かうとジムがあります。
ジムエリアのランニングマシンとエクササイズバイク。大きな窓から自然光が差し込み、外の景色を眺めながら運動できる明るい空間です。ランニングマシンが一列に並んで配置され、モダンで整ったジム環境が整っています。
LIVING ROOM(リビングリーム)
Wホテルのリビングルームの一角。エレガントなバースペースが見え、装飾的なパネルが空間を仕切っています。高級感のあるデザインで、シックな照明と鏡面仕上げの床が空間全体を引き立てています。
受付奥にLIVING ROOMがあります。Barがあり、アフタヌーンティーも頂けるのですが、今回は時間がなく利用できませんでした😭次回またマカオに来た時には是非利用したいです。
総合評価
今回の上海、マカオ、香港旅の中盤、マカオの滞在はほぼ全てWマカオでの滞在になりました笑 予約日当日の午後10時に到着して、次の日の午後3時までの短い滞在だったのが、★4の理由です。やっぱり滞在時間の長さは満足度に比例する気がしますね。Wマカオでのマーベラススイートは自分が今まで泊まってきたマリオットホテルの中で一番広いお部屋でテンションが上がりました。またなぜかマカオのホテルはめちゃくちゃ安いです。私が行った時期がたまたま安かったのか一番下のグレードのお部屋でも約2万円で予約することができました。今回はNUA(ナイトリーアップグレードアワード)を使ったので、2万円でマーベラススイートに泊まることができました。そこにプラチナエリート会員特典の朝食2名分が無料になったので、コスパ最強の滞在でした。別の方の滞在の記事を見ながら行ったのですが、ウェルカムドリンクがなかったのが少し残念でしたね。マカオには他にもセントレジスなどがあるので、次回行ってみようと思います。